大雪だろうが、槍が振ろうが、嵐になろうが
憧れの画家さんのサイン会に行ってきました。
当ギャラリーにお越しになられた方だけ
その直筆のサインをご覧になれます。
帰りはやはり電車が動いていません。
外は通過中の低気圧でまるで猛吹雪。
雪だるまになりたくないので、
ゆっくり絵画鑑賞。
マリンバの演奏に美味しいワインもいただきました。
しかしこれ以上は、かぼちゃの馬車に戻ってしまう時間。
地下鉄を乗り継いで、
とうに過ぎたはずの最終電車。
あれれ 乗れました・・・。
ラッキー。
しかし、
見合わせていた電車が走り出したと思ったら。
次の駅でまた停車。30分位停車して、走り出したらまた停車。
大宮駅から古河駅まで、ひと駅ごとに30分は停車しながら
たどり着きました。
動いてないよりいいか。
いっそ各駅に停車中の電車全部連結できないものかなぁ。
いつも乗っている15両編成の電車は
何両まで繋げることができるのかな・・・。
ただ電車の中6時間も、走り出しては止まりを繰り返されて
ふと発想も許されるのではと思いました。
降る雪はやはり美しいと思います。